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典型的なB型社長日記“バカと天才は紙一重!?”

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2011年 04月 13日

マサイマラ2011 vol.14 female leopards

この間、女豹会という女性のグループの例会がありましてね、お仲間に混ぜてもらってんですけど、少しばかり早めに会社を出たので、その前に、胃の粘膜保護がてらなじみの店にいきましたら、つい話が盛り上がってワインを飲みすぎてしまったんですよ。それ故にいささかその回の例会へはフラフラの状態で合流いたした次第でありまして....翌日、全く記憶が無いままカメラのデータを見ましたらね、やっぱり色々撮っていたようです....
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ところで私、何らかの不祥事でも起こしたんでしょうか、いえですね、他のブログを見ましたらなんか私が罵声を浴びせられている写真を発見しちゃいまして、一瞬、罪悪感に苛まれまいました..いくら全く記憶にございません!と、ロッキード事件の小佐野氏のようにいい張ってもこりゃ詭弁になるな、と。...そういう意味では写真は正直なんだなと改めて理解させられましたよ...それと、やはり赤ワインは少量でも致死量にいたるんだな、ということも。

ちなみに、女豹会というのは、例会の際には、ヒョウ柄の何かを身につけて出席しなければならないというルールがあるようです。となると、まさか合流させてもらえる男性はシマウマやインパラの柄!?....いえ、普通の格好でしたし、もちろん喰われることはありませんでした(笑)。



で、この娘をその女豹会に連れて行って行ったらどうなるんだろうね...ひひひ041.gif...








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ホンモノです!!
大歓迎間違いないでしょうな..........(笑)。


てのは冗談として、このレオパードの女の子はテントサイトへ戻るときににたまたま遭遇して鮮やかな豹柄をうっとりと眺めていたんですけどね、ダグラスから聞いたら、だいぶ前にレオパードが観光客を襲ったっていう事件があったようでして...もちろんこの娘じゃないんでしょうけど、原因を聞いたらドライバーが必要以上に近づいて、写真目線にさせるように車を吹かしていたんだとか。

観光客が金に物言わせてドライバーに無理言ったのか、それともドライバーが多額のチップ欲しさに自らしたのかは判りませんけど、こういうドライバーを取り締まるのもマラコンサーバンシーの仕事の一つ。一昨年のヌーの大移動のときも、そこでリーダーをしているキモジノがかなり厳しい口調で注意していたことを今でも記憶していますよ......この動物保護区に限らず、山でも海でもどんな観光地でもそう、お金を出して来ているというのではなく、見せてもらっているという意識に観光客がシフトしない限り、この問題は解決することはないでしょう。


この保護区のパークフィーは当時50ドル。すぐ隣の国のタンザニアにあるンゴロンゴロ国立公園では200ドル...つまり4倍です。これでンゴロンゴロの客層が、マサイマラとどう変わっているかは聞いていませんが、経済論で言ったらインセンティブ効果っていうんですかね。観光客の質を濾過できているんでしょうね.....このマサイマラも近いうちに値上げするって言ってましたから。











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by zassoh-oggi | 2011-04-13 17:09


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